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1分でわかる!ふじわら動物病院
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診療対象動物

ふじわら動物病院では、右にあげる動物たちを中心に診療を行っております。

診療方針

強みをいかした専門診療

眼科や皮膚科を診療の強みとしています。また、耳科や外科・歯科などの診療にも力を入れています。
また高齢な動物たちが増えてきておりますので、高齢なワンちゃん・ネコちゃんとの過ごし方や終末サポートなどにも力を入れています。高齢な動物たちは、時として体に負担がかかる手術や治療があります。もしも、動物の体力や状態によっては検査、治療できなくても、ふじわら動物病院がサポートできることはたくさんあると考えています。詳しくは力を入れている診療の各ページをご覧ください。

飼主様と動物たちの個々に合わせた診療 ~飼主様と動物たち本位の診療~

『飼主様と動物たち』第一の診療スタイル、『飼主様と動物たち本位の治療』をしております。
生活状況、健康状況、経済状況をじっくりと相談しあいながら、飼主様と動物たちの双方にとって、よりよい方向で治療を進めることに重きを置いています。

飼主様と動物たちがより良い生活が送れることを最優先に考え、様々な治療法のメリット、デメリットを説明し、ご理解いただいた上で、デメリットを最小限に抑え、メリットを最大限にする治療をおこなっています。

この診療スタイルに重きを置いているワケは、飼主様も動物たちも「こころ」と「体」が満たされ、充実した質のいい生活を送って頂きたいと考えているからです。
それを生涯にわたり、最大限にバックアップ、サポートすることにより飼主様と動物たちと強い「絆」で結ばれ、充実感に満たされるような診療を心がけております。

専門医の紹介制度

向かう相手(病気)が手ごわかったり、難しかったり、大きい相手だったりした場合、当院の戦力だけでは太刀打ちできない場合もあります。
そんな時は、対抗できる戦力のある専門医や高度医療の2次診療や大学病院への紹介を速やかに提案させていただき、専門医や高度医療、大学病院との連携をとりながら、一緒に病気と向き合い最善策を検討し、飼主様と動物たちにとって一番いい方法を話し合う制度をとっております。

「笑顔」と「感謝」

ふじわら動物病院では、「笑顔」を大事にしております。
「笑顔」は病気を吹き飛ばしてくれる効果もありますし、人間関係も良くなり、コミュニケーションの潤滑油でもあります。飼主様が「笑顔」であれば、動物の不安感もなくなり、体調が改善になったり、病気が治ったりと、いいことが多いです。

「笑顔」は、とっても大切なので、飼主様の笑顔を見られるように、飼主様を笑顔にできるように、病院から帰る時は笑顔になっていただけるように常に努力しております。
また、飼主様と動物たち、その家族の皆様、皆様に「感謝」いたします。
人との縁は大事ですし、当院は皆様に支えられて診療ができております。

その皆様に常に「感謝」の気持ちを持ち、皆様に接して飼主様と動物たちの気持ちになって、どうすることが一番いいのかを常に考えております。

歯の診療について

動物たちの3歳以上で80%が歯周病になっています

動物たちも人と同じように歯を磨いてくれるといいのですが、動物は自分で歯を磨くことは難しいです。その為、歯垢、歯石、歯周炎、歯肉炎が多く、歯が抜けてしまっている動物も多いです。

動物たちが自分で口が痛い、歯茎が痛いと言わないので食欲があってご飯をたべていればなんともないと思っていらっしゃる飼主様は多いです。
しかし、何も言わないからといって痛くないわけではないので、動物たちは痛がっているのかもしれません。

できることからしましょう

人が一カ月間、一年間歯を磨かなかったらどうなるでしょう。
歯垢がつき、口が臭くなり、歯茎が痛くなって、歯が抜けていくと思います。それと同じ状況が動物たちにも起こっております。歯を磨いたり、口腔ケアをすることは大変です。大事だとわかっていてもできるものではありません。
そこで、できることをすることが大切になります。定期的なチェックを行い、ケアをする。歯石除去をするなどが必要になります。

歯石除去、口腔ケアをしてあげましょう

どこの病院でも同じように歯石除去ができるということではないようです。

当院では、しっかり、レクチャー、指導を受け歯石除去を行っております。
また、高齢動物や持病を持っていて麻酔をかけられない動物もいます。
そんな動物たちは、歯石がとれ易くなるようなスプレーやジェルも最近はありますので、麻酔をかけられないけど口が臭くてとか、口が痛そうでかわいそうという方は、一度ご相談ください。

子犬ちゃん、すべての乳歯が抜けていますか?

人と同じように、子犬も乳歯から永久歯に歯が生え換わります。

その時、乳歯が抜けずに永久歯が生えてきてしまうと、重なり合うように歯が生えて歯列異常を起こします。そうすると正常な歯列に比べて歯石、歯垢がつきやすくなったり、歯磨きで磨きにくいところが出てきたり、下の犬歯が上あごに突き刺さったりします。

そこで、乳歯を抜いて永久歯をもとに位置に戻すという矯正が必要になるケースもあります。

当院では、子犬をお飼いになられた飼主様には、歯の抜け代わりの時期にチェックをさせていただき、乳歯遺残を起こし歯列異常になってきているようでしたら、乳歯抜歯と矯正を同時にいたしております。

そうすることで、歯列異常による歯石が付きやすくなったり、上あごに犬歯が突き刺さる痛みを回避しております。
子犬で乳歯遺残があり、お困りでしたら一度ご相談ください。

さらなる専門性を求めて

当院では、歯科専門医の紹介を行っております。
歯科専門医の紹介がご希望の場合は紹介させていただいております。

専門医療機器

コードレスハンドピース
コードレスハンドピース
歯石除去の仕上げにポリッシングといい、歯をきれいに研磨剤を使い磨いていきます。スケーリングしただけだと歯の表面がざらざらしてしまい、歯石が付きやすくなり歯石除去したのにすぐ付いてしまいます。コードレスの為、小型犬などの小さい口や歯にも最適です。
スケーラー
スケーラー
歯石除去には欠かせない器具です。超音波を当てることにより、歯石を破壊し歯を痛めないように除去していきます。
エレベーター
エレベーター
歯を抜くときに使います。
歯の大きさは、犬種でも小型犬、大型犬によってもことなるため、色々なサイズのエレベーターが必要になります。歯にあったものを使う必要があります。
スケーラー、キュレットなど
スケーラー、キュレットなど
スケーラー、キュレットなどハンドスケーラーは、超音波スケーラーで届かない歯と歯の間の狭いところや細かいところの歯石を取るのに使います。 キュレットは、超音波スケーラーでは使えない歯冠部や歯肉縁下の歯石を削り取り、根面を滑らかにしたり、炎症を起こしている歯周ポケット内の不要な上皮や結合組織を取るキュレッタージをするときに使います。ぺリオプローブは、歯周ポケットの深さを測ったり、歯肉増殖、後退の測定、根面の歯石などの触知、炎症による出血のしやすさ、根分岐部の病変の程度をみたりするときに使います。
抜歯カンシ
抜歯カンシ
歯を抜くときやくさび矯正をおこなうときに使う鉗子です。
いろんなタイプの歯や大きさがあるため、さまざまなタイプの鉗子があります。
レーザー治療について

当院では、半導体レーザーを取り入れた治療を行っております。半導体レーザーでは、治療に伴う痛みなどが少ない、副作用がないという特徴があります。また、全身麻酔が不可欠だった手術も局所麻酔、あるいは無麻酔で行なえるようになりました。

レーザー治療でできること

直接的な治療
【レーザーで治療します】
●無麻酔(局所麻酔)によるイボ・腫瘍の切除
●歯周病
●逆まつ毛
複合的な治療
【他の治療方法と組み合わせて治療します】
●椎間板ヘルニア
●ガン など

無麻酔によるイボ・腫瘍の切除

高齢のためや、持病があるため、全身麻酔がかけられないので、イボや腫瘍が取れないと言われたどうぶつ達もおられます。当院のレーザーによるイボ・腫瘍の切除は局所麻酔・無麻酔でできるため、持病のある子や、高齢の子であっても治療を受けて頂くことができます。

高齢時のQOL(生活の質)を上げるために

高齢になると、関節の痛みや術後の回復が遅れたりなど、老化による様々な症状が現れてきます。レーザー治療を行うことで、高齢時の痛みの緩和や術後回復の促進、リハビリなどを動物に負担をかけることなく行うことができます。